君が心配だ、ガストン。

webデザインを学んでいる理系美大生。

ググる力

こんばんは。6時間バイトはやっぱり疲れます。ラーメンチェーン店で働いてるんですが、時々2時半に店を閉めた後、朝までボーリング行くことがあるらしいっすよ。僕は行ったことないっすけどね。6ゲームやるらしいっすよ。仕事の後というのに元気ですね。ほんと仲良いです。僕は素敵な仲間に囲まれてバイトが出来て幸せです。でも仕事終わりにボーリングは絶対行きたくない。

 

ところでググる力ってのがありますね。

イラレ(illstrator)(グラフィックデザイン作るソフト)、フォトショ(Photoshop)(画像加工するソフト)、HTML(webサイト作るプログラミング言語)、jquery(webサイトに動的なコンテンツ入れるやーつ)など、他にも有名なソフトや多くの人が感心がある事柄はなんでもかんでもググればわかる時代です。

 

ムサビに入って課題をやっていく途中で、イラレやフォトショはリファレンス本なんか買わなくてもググればほんとになんでもわかるんだということを知りました。リファレンス本は買ったがな……

 

イラレを使ってて、「三角形ツールとかないんですけど三角形ってどう描くの?」とか思ったら「イラレ 三角形」で一発です。

しかしこれをあまりしない人と頻繁にする人がいると思われる。たくさんググる人ほどググる力はどんどん磨かれていく。

 

ググるためには検索エンジンに言葉をぶち込まなくてはなりません。

そう、言葉なのです。ジェスチャーではだめなのです。適切な言葉を知っている必要があります。

 

例えばwebサイトを作っている過程で「なんもない状態からこの画像がぼやーっと現れて欲しい」と思ったら「フェードイン」という言葉を知らないとググることはできません。(「ぼやーっと」でもヒットする可能性はありますが……)

 

ググる力の高い人はたくさん言葉を知っています。それもヒットしやすい言葉から順に知っています。自分のやりたいことをGoogleさんにもわかる言葉で説明することに長けています。ググる力はGoogle先生への質問力です。慣れれば説明の下手な人に直に聞くより効率的に情報を集められます。

 

パソコンでイラレのソフトなどを使っていて「この作業めんどいなあ、もっと簡単にできないかなあ」と思ったら、それが可能である確率はほぼ100%です。手間を省くことこそパソコンという機械の本業だからです。ググれば必ず出てきます。ググる方が面倒だからといって不要な作業をしていてはググる力は一向に身に付きませんし、イラレの技術も上達しません。

 

なんかもっと言いたいことあった気がするけど今日は疲レタノデコノヘンデバイバイチロリンググレカス