君が心配だ、ガストン。

webデザインを学んでいる理系美大生。

作業する環境は「ちょっと不自由」がいい

こんばんは。眠くもないのに寝るの、やめようと思います。絶対寝過ぎるからです。多少寝不足なのが僕にはあってます。愚ストンです。あと今週の泣くな、はらちゃんの越前さんめっちゃ萌えた。愚ストンです。

 

部屋で作業するのが本当になかなかやる気が出ない愚ストンですが、外出先の喫茶店とかだと家でいるときよりもやる気が出たりします。やり始めるためのやる気スイッチの入れやすさと、スイッチ入った後の集中力において作業するのにいい環境というのを考えてみました。結論は「ちょっと不自由」がいいということです。具体的には、、

 

・家よりも喫茶店や図書館、電車の中(膝の上でパソコン)などがいい

誘惑などがないから。家にいると無意識的に誘惑に負けることをいいように脳内変換して実行しがち(「たまには息抜きも大事」など)。

 

・時間に制限があるといい

この図書館あと20分で閉店だ、などの時間制限があると時間を意識して作業できる。だらだらやらずに済む。いつまでにここまでやる!など自分との約束を作っても意識が弱いと続かないが、「閉店前」や「用事の前」など、「あと何分で動かないといけない」となるとそれまでにやるノルマにもやる気が出る。

 

・ちょっと空腹がいい

満腹だと消化器官に血が集中して頭が動かない、とかなんとか誰かが言ってたような気がするけどそんなの言われなくても実感できる。満腹よりもちょっと空腹の方がやる気出るし、集中力が持続する。そして集中し始めると空腹は忘れる。お腹が減りすぎて作業中も意識がお腹に行くようになったらささっと軽く食べよう。

 

・ちょっとだけ寒い、とかちょっとだけ暑いのがいい

快適な空調よりも、ちょっとだけ寒い、暑い方がやる気が出る。特に冬場はぬくぬくで気持ちいいと眠くなるので、部屋で作業する場合は暖房はつけたり消したりするなりして適度な寒さをキープ。タイピングに支障が出ない程度にひんやりさせておく。眠くならないし集中力も持ちやすい。

 

・監視役がそばにいる

友達と一緒に図書館で作業するなど、自分がしっかりやっているか見ていてくれる監視役がいればとてもいい。大学受験の受験勉強のときは学習塾の自習室に入り浸っていたが、あれはよく考えてみたら誘惑がないのがいいのではなくて、同じ目標に向けて頑張っているライバルがすぐそばで頑張っているという環境がよかった。自分も頑張らなくてはと思える環境を作れたらやる気も出る。大学生になった今では自習室といった都合よくライバルが集まる場所もないので、いっそ同じ悩みを抱えた友達に呼びかけて、「一人じゃやる気出ないから監視しあって各々頑張ろう会」など開いてみてはどうか。

 

とこんな感じです。

てなわけでこれから作業するよ。今日のブログはここまで。部屋まじ寒いよ。空腹ハンパないよ。