君が心配だ、ガストン。

webデザインを学んでいる理系美大生。

スノボーに行って来ました

ぐへへこんばんは。随分長いこと更新してなかった気がすとんですが1月24,25,26日に2泊3日でスノボーに行ってきました!!よよい!

 

グストンは実は武蔵野美術大学のバドミントンサークルに入っていて、といっても1年以上幽霊部員でして、夏のキャンプとか冬のスノボーとかそんなバドミントンをしないイベントだけ出没する都合のいいクソ幽霊なんだけれども。

 

いやーしかしもうすごく楽しかった。20人くらいでバスで5時間くらいかけて長野まで行って旅館に2泊3日で朝夕食つきで夜は温泉とかもう修学旅行以外の何物でもなかった。夜は飲んで騒いで、男女の壁がいい意味でまだちゃんとあって、温泉の男子浴場ではちゃんと女子風呂の覗き方とかくだらない話が出来て、恋話や真面目なトークやいろんな話が盛り上がって、でも(幽霊部員のおれにとっては)全員知り合いってわけじゃなくて、まだあんまり話したことない人と話すちょっとしたそわそわ感もあって、こんな修学旅行みたいな旅行は人生で大学生のうちしか絶対できないんだろうなあとしみじみ思った。もうホント楽しかった。友達と腹から笑えた。幹事してくれたあいちゃんありがとう。そしてこんな幽霊部員と仲良くしてくれるバドの人たちみんなありがとう。

 

で、この旅行で持ち帰ったこと。

 

とりあえずバド行こう。

この人たちともっと会いたい。喋りたい。関わりたい。まじでそう思った。特に最近「友達って大事だね」と今更思い返していたヤマグチにとって、友達に囲まれたこの2泊3日の幸せっぷりはもう脳みそに焼き付いた。(次にバド行けるのはだいぶ先なんだけどね…しかも3回ほど休んでからなんだけどね…トルコ旅行だから仕方ないぐふう)

あと、スノボー旅行で、何人か話せなかった1年生の子がいた。話したかった。でも1年生の子からしたら「なんだこのいつもムサバド来てないのにスノボーだけくる お調子者キモス」って感じなんだろうからそりゃ壁があって当然だろうなと納得した。いつもバド行ってなかったことが悔しく思えた。

 

iPhoneで写真もっと撮ればよかった。おみやげもっと買えばよかった。いろんな人ともっと話せばよかった。おれみたいなのが話しかけていいものかなんて考えなきゃよかった。素直になろう。自分のしたいように友達と笑おう。それがすごく楽しいことで、自分の幸せそのまんまなんだと気づけた旅行だった。行ってよかった。

 

 

 

…にしてもレンタルのウェアは本当に臭かったです。二度と借りない。