君が心配だ、ガストン。

webデザインを学んでいる理系美大生。

Macbook Airの液晶がおかしい

こんばんは。徳島に帰省したはいいものの2日目でもうすでに東京に帰りたいやまぐっちょんです。早く東京に帰っていつもの椅子に座って愛しのiMac 21inchを起動してふぅ〜ってなって「アレ、暇だなどうしよう」ってなりたーい!!!

 

今日は普通の日記です。最近、といってもおそらく数ヶ月前から愛しのMacBook Air 11inchの液晶がおかしいです。こないだムサビの授業で発覚したのですが、FF4040とFF0000がほぼ同じ色に表示されていたんです。それは色彩知覚っていう授業で、人間の目の錯覚について学んだ授業でした。同じ色でも、その周りの色が違うと全然違う色に見えるよすごーい!!ってやつ。

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こういうやつね。

 

これやってる時に僕のだけ全然すごーい!!ってならなくて悲しかったです。

色がちゃんと表示されなかったんです。

 

先生に聞いたら「そのMacもうだめだね買い換えたら?」とあっさり言われてしまいました。ダブルスクールで行ってる専門学校の先生にも聞いてみても「液晶画面は消耗品だからね。仕方ないよ」とこれまたあっさり……そんなもんなんですかね?

 

でもまあデザインやってる上で液晶がいかれてるとお話にならないわけで。

 

これじゃあいざ印刷してみたら「全然違うやん!!」てなったりします。まあ印刷はどのみち印刷の段階でノイズは必ず入りますから液晶通りには行かないのは当然ですが、webデザインなんかでは「おれの目の前にあるこの画面こそすべて!これがこのまま表示されるんだ!なんてシンプル!!素晴らしい!!(Windowのクソフォントでは極力見ないで欲しいボソッ)」と思ってたのでこれはつらいです。まあiMacで確認すればいいだけのことなんですが。

 

フォントのことに脱線しますが、たまに自分の作ったwebサイトをWindowで見たりなんかすると絶望します。アップルが昔「フォントの美しいパソコン」を売りだして間もない頃は「だから何?」って感じだったそうですが今や処理能力はもちろんのことフォント一つでギャーギャー言えるような豊かな時代になりましたな。

「おいしいご飯食べれるのはもう当たり前。料理の見栄えにもこだわらなくちゃ気が済まない」とそういう感じですな。

 

もし買い換えるのなら15inchかなーーそれはそれで楽しみだぐひぐひひ